絹本による日本画-花岡哲象  第67回花岡哲象絹本日本画展

 
 
         
岡谷美術考古館での個展   
東京などでの個展 H29~     
 
 第67回花岡哲象絹本日本画展 ご報告 2022 令和4年10月 岡谷市立美術考古館




案内状の掲載作品は、8月21日に急逝された会員の両角京麗さんの遺作です。
第3回冬麗社絹絵展 第67回花岡哲象絹本日本画展 風景 
   
今回は美術考古館交流ひろばで第3回冬麗社絹絵展、企画展示室で第67回花岡哲象絹本日本画展を開催しました。2022年8月に急逝されました会員の両角京麗さんの作品 も展示いたしました。ご遺族様のご協力に感謝申し上げます。 
当地の御柱祭と日程が重なる地区も多かったようですが、大勢の皆様にご高覧いただきました。ありがとうございました。 
 

第67回花岡哲象絹本日本画展のスナップ   第3回冬麗社絹絵展報告は  
御射鹿池、氷を題材の作品、静物など新作を中心に展示いたしました。
    
  
     澄神洞の柘榴を
置いてみました。

 
庭でとれた柘榴を前に過去の詩や短歌などを読み上げながら、 ギャラリートークが行われました。
  
      


第67回花岡哲象絹本日本画展 展示作品より


№763 如月の流水寄する水際にて   20号 絹本



  №756 秋、あまねく光の朝   40号 絹本



№754 五月の霧   25号 絹本 


№757 氷漠寒禽図 80号 絹本

  №762 清響星夜   40号 絹本

№760  柿図   12号 絹本 


№761 秋果   12号 絹本  

    №759 龍氣、煌星を恋ふ  40号 絹本 

№758 凍松、遙かに天光を感ず 80号 絹本
 
 

№752 氷晶(ダイヤモンドダスト)漂う晨(あした)
40号絹本
 

№753 雨過芙蓉図  23号 絹本


№740 冬空に啼く  30号 絹本
 

№743 雪中九雀図  40号 絹本


   №695  うすらひの朝(二)   25号 絹本


№38 煌―青  66×66㎝ 絹本



№732 冬天のイシス   30号 絹本 

  №733 如月のプレアデス   30号 絹本


 次の機会まで研鑽を重ねてまいります。ありがとうございました。

日本画家花岡哲象の略歴    提供 アトリエ澄神洞
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